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2024.02.26(仮称)熱田区新尾頭一丁目計画 建屋完成!!

こんにちは、現場担当の三戸です。現場も引渡まで残り一か月となりました。残り精一杯頑張ります。決意を表明したところで今回のブログは現場開始前の状況と足場が解体された後の状況を写真と共に紹介していこうと思います。

〇物件概要:鉄筋コンクリート造 地上10階建て

 1LD×18戸(1階テナント 賃貸マンション)

工事開始時の状況になります。時期はちょうど1年前の2023年2月になります。何もない状態で見てもかなり狭いですね、、

5月頃の写真になります。この頃から足場の躯体を作りながら順番に足場が出来上がっていく様になります。足場を立てると隣との隙間がほとんどない状態になってます。材料をレッカーを使用して入れるのですが毎回隣の建物に当てないかひやひやしながら搬入作業行っていました。もちろん接触はなかったです!!  

8月頃の写真です。7階の躯体を施工していた時期になります。高さとしては20m程度になっています。足場から飛び出ている部分が朝顔と言って上からの万が一の落下物等が歩行者に当たらない様にする ための安全設備になります。風等の影響を受けやすいので台風や風の時にはあらかじめ畳んでおくおこともあります。写真は2段目が畳んである状態です。

屋上まで工事が完了した写真になります。シート防水になります。今回は外断熱なので発砲ポリエチレンフォームという断熱材が20㎜入っております。断熱材が入っていないと結露や様々な問題が起こるので大切です。

屋上 消火用補給水槽

屋上の補給水槽になります。火災が起きた際に必要になる設備ですね。

屋上避雷針

避雷針設備になります。20mを超える建物には設置が義務付けられています。

2月の足場を解体している最中になります。足場を解体してしまうと手が届かなくなってしまう箇所が出てきてしまうので、解体しながら確認していくのが大切になります。足場がなくなってくるといよいよ現場が終わりに近づいているのを実感します。

2月現在の状況になります。足場が完全になくなった状況になります。やっぱり建屋が立つと何もない状況と比べると間口は狭く感じてしまいます。残りの工事終わりましたら竣工!でブログ上げたいと思います。

次回の、(仮称)熱田区新尾頭一丁目計画新築工事のブログをお楽しみにー♪

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